HERB 
*** ハーブは、古くは古代エジプト時代から人々に親しまれていたと伝えられています ***
*** 食用や薬として数多くのハーブが用いられ、今でもその効用は認められています ***


* グレープフルーツミント *
シソ科 多年草
原産地 ヨーロッパ中部
グレープフルーツに似た甘い香りがします
2〜3年を目安に株分けをし、草丈が高くなるので
大きめのプランターで植えると良いでしょう
食用よりも、ポプリやエアーフレッシュなーがお勧めです


* カレープランツ *
キク科 多年草
原産地 西ヨーロッパ・地中海沿岸
カレーの香りはしますが苦味が強い為、食用には適しません
銀灰色の葉が美しいので、主に観賞用に用いられます
葉や茎を乾燥させてタンスに入れると防虫効果になります


* ネペタファセニー *
シソ科 多年草 別名 ブルーキャットニップ
5月〜7月に、青紫の花を咲かせます
原産地 地中海沿岸・西アジア
強く甘い香りがします
料理の香り付けにも使われています
別名にある通り、猫が大好きな植物と言われています


* メキシカンセージ *
シソ科 多年草 / 別名 アメジストセージ
原産地 ヨーロッパ・地中海沿岸
薬効作用があり、医者要らずのハーブと呼ばれていました
ハーブティーにしたり、肉の臭み消しなどに使われています


* ステビア *
キク科
原産地 西アメリカ・パラグアイ
甘さは砂糖の200倍〜300倍とも言われています
抗酸化作用があり、副作用もなく安全なので、高血圧や
糖尿病の方にも安心です
生食もOKです


* パイナップルセージ *
シソ科 半耐寒性宿根草 別名 サルビアエレガンス
原産地 メキシコ 10月〜11月に赤い花が咲きます
耐暑性があり、寒さにそれほど強くありませんが、
温暖地では露地でも越冬できます
日当たり、水はけの良い所を好みます
ハーブティにも用いますが、主に観賞用とされています


* ローズマリー *
シソ科 別名 マンネンロウ
原産地 ヨーロッパ・地中海沿岸 常緑小低木
ハーブの女王と呼ばれるほど、代表的なハーブです
集中力・記憶力を高めると言われ、抗菌・抗酸化作用がある為、
料理や薬の代用品として古くから用いられてきました
消臭効果もあり、肉料理や消臭剤としても利用されています
日当たり・風通しの良い所で育ててください
乾燥を好みますので、水のやり過ぎにはご注意ください

このページのTOPへ

植田農園のHOMEへ
